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●今年最後の支部会を開催 「シール印刷業務支援システム」 |
●「PRINT NEXT 2010」に参加して | |
●日報アイ・ビーがダイカッティング・ シンポジウム・ジャパン |
●こんな話、あんな話 | |
●理事会議事録要旨 | ●なるほど・ざ・新製品 第102回『サンワコーケン』 |
今年最後の支部会を開催 | ↑ |
「シール印刷業務支援システム」 | |
創風システム講師に招き説明会を |
今年最後の西支部会が盛大に |
今年度最後の支部絵が、先月開催され、東・西支部とも、創風システムを講師に招き、同社が販売している「シール印刷業務支援システム」についての説明会を開催しました。
西支部は3月5日(金)午後6時より、池袋の『北海道 池袋西口店』に於いて開催しました。高橋邦浩支部長の司会で、創風システムの石口博氏が「シール印刷業務支援システム」について約30分にわたって説明しました。
石口氏は創風システムの会社紹介から始まり、同社の特徴やシステム開発の経緯を説明した後、「シール印刷業務支援システム」の概要について説明しました。
「シール印刷業務支援システム」とは、それまでシール印刷業界に同様のシステムを販売していた、石垣コンピュータが撤退したことにより、平成八年に地元のシール印刷業者からの依頼で、システム開発に着手したもの。
同システムは、見積もり、製品仕様、刃型管理、販売管理、仕入れ管理、原価管理、生産計画までを管理でき、シール印刷業務を知りつくしたワークフローを提供しており、短期間で業務フローの構築が行えることが大きな特徴。
ユーザーから注文を受けてから、印刷仕様書を探す、作業指示書を発行、刃型を探す、前回の受注情報、受注残状況の確認、特値情報、クレーム、注意事項、財務会計へ再入力等々、意外に多いロス時間や、勘違い、重複作業、チェック漏れなどを、システムのワークフローにあわせた運用で、作業の効率がアップし、省力化に大きく貢献すると説明しました。
また、同社では導入については、段階を踏んでいくとスムーズにいくとしており、ステップ1(印刷仕様管理,刃型管理、販売管理)、ステップ2(仕入れ/発注管理、見積もり管理)、ステップ3(個別原価管理、生産計画、その他)の、3ステップで考えて欲しいと説明しました。
単独の西支部会の開催は久し振りで、池袋での開催も久し振りだったために、参加者もこれまでの顔ぶれとは違ったものとなり、いつになく活気に満ちた支部会となりました。
一方、東支部会は3月12日(金)午後6時より、上野御徒町の「北海道 上野広小路店」に於いて開催されました。
池田智之支部長の進行ではじめに創風システムの石口博氏が紹介され、石口氏は西支部会同様に、会社概要からシステム開発の経緯と、システムの概要について説明を行いました。
参加者からは、導入にかかるコストや対費用効果などについての質疑が出され、これに対して石口氏がすでに導入している企業の例を挙げながら説明し、自社の現状に即した導入をしていくことが大事であることなどが、丁寧に説明されました。
東支部会も久しぶりに単独で開催 |
「PRINT NEXT 2010」に参加して | ↑ |
竃k島シール印刷所 北 島 國 芳 |
2月5日〜6日に開催されたPRINT NEXT2010に、企業創りゾーンで行われた展示会ブースのサポートとして参加してきました。
展示会は青年部として3回目ということで、みなさん手際よくブースの設置を行っていました。出展にあたり、業界変革への取り組み、感性価値創造、高付加価値製品開発、MUD(メディアユニバーサルデザイン)への挑戦、他社にない独自性などの取り決めがありましたので、今回は展示用のサンプル品を青年部のメンバーに作っていただき展示することにしました。
初めてのことなのでブースに来てくださった方の反応もまちまちでしたが、シールのPRを前回とは違った形で出来たのではないかと思います。
展示会以外にも講演やプレゼンテーション、パネルディスカッションなどが行われていました。企業創りゾーンではTOMAコンサルタンツ代表取締役・藤間秋男氏による「経営理念から始まる組織作り」―100年続く企業に学ぶ会社存続・発展の法則―の講演がありました。
これはセミナー形式で中小企業経営におけるリーダーの感性の重要性と、そこから生まれた理念を組織にいかに浸透させる事ができるかに焦点を当て、企業経営の根幹とも言うべき分野について勉強させていただきました。
同展は、縮小する印刷市場の中でただ止まるのではなく、自らが進むべき道を切り拓き、新しい価値観と創造性を身に付け、各々がリーダーとして周りを明るく照らし、印刷業界をより良いものにして行く、そこから社会全体を変えて行けるぐらいの大きな推進力を得ようというものでした。実行委員の方々、PRINT NEXTを成功させようと尽力されてきた人の思い、これからの印刷業界でイノベーションを巻き起こし未来の日本を自分達で作っていくという熱意・心意気を感じることができました。
このような貴重な体験を得る機会をいただき、高橋部長ならびに実行委員の臼井氏、藤井氏、(有)アームシール・高橋氏、椛蜩激}ーク工業・清水氏に深く感謝いたします。ありがとうございました。
臼井特殊印刷 臼 井 利 彦 |
途中からではございますが、印青連より実行委員として参加させていただき、大変勉強になりそして、色々な方々とお知り合いになれたこと本当に感謝しております。
最初の実行委員のメンバーは、約1年半も前から、打ち合わせを始め、何度も議論しあい当日を迎えました。これからの印刷業界は、まだまだ希望に満ちている、まだまだ捨てたもんじゃない、自分たちで切り開いて行くんだという意気込みや熱い情熱みたいなものが伝わってきました。
このプリントネクストは、本来ラベル組合は参加できないのですが、印青連を通じて参加できることになり、大変うれしく思っています。そういった機会を大切にし、それを明日につなげていく気持ちを持つことで新たな変革が生まれてくると思います。
なぜラベル青年部に展示会出展の要請がきたか、それは見本市やミニ機材展に青年部の取り組みが他の組合のみなさんに認められたからだということです。青年部も変革がもとめられています、これからもこういった機会を大切にし、この先の青年部や業界の未来に少しでも役立てて欲しいと願います。
今回急な事ではございましたが、高橋部長を初め展示会にご協力を頂きました、皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
泣Aームシール 高 橋 浩 次 |
2月5、6日 文京区 椿山荘にてPRINT NEXT2010が開催されました。参加人数は、約600名。ラベル青年部も印青連よりオファーを受け、大進ラベル印刷梶@藤井崇徳氏、臼井特殊印刷梶@臼井利彦氏が実行運営に加わり、青年部としては、展示ブースに出展いたしました。
企業創りゾーン、地域創りゾーン、人創りゾーンと分け印刷業界の大きなイベントでした。展示、講演、ディスカッションと様々な内容にあふれ、企業ゾーンでは、経営理念から始まる組織作り、後継者問題など。
地域ゾーンでは、地域資源、地域活性など新たなビジネス展開についての講演、「地域力〜学生とのコラボ」と題し、現役学生達と企業の社長さんによる地域活性プロジェクトを試験的に日数をかけ実地。その結果を当日発表していました。なかなか興味深い視点からの内容報告に触発される部分も多くありました。
人創りゾーンでは、青年部ブースでは、シール印刷物や全日の冊子などを展示。椛蜩激}ーク工業さんも出展され共にタッグを組み、シール業界アピール。他業界や学生など多くの方が見学に訪れていました。(後日、数名の学生が大東マークさんを訪問、見学されたそうです。)我々も他のブース等を見学し印刷業界というものを様々な面から見られたのではないかと感じています。また、出展企業の中で「PRINT NEXT2010大賞」が行われ、椛蜩激}ーク工業さんもノミネートされました。
また、小中学生を対象に「未来の印刷」というテーマで絵部門、作文部門に分け作品を募集し、優秀作品、など受賞作品の発表と表彰式も行われました。
全てを報告出来ない程の二日間を体験いたしました。
最後にPRINT NEXT二〇一〇実行運営委員会の方々、ラベル青年部に協力して頂いた皆様に感謝いたします。
材料協力会社 潟tナミズ刃型製版、マルウ接着梶A泣Gルテック、葛ム精社、リンテック梶@印刷協力、参加会社 臼井特殊印刷梶A大進ラベル印刷梶A国森千菜ちゃん、英里ちゃん、竃k島シール印刷所、泣c潟^プレス印刷、泣Aームシール
大進ラベル印刷 藤 井 崇 徳 |
まずは楽しかった、の一言です!これだけの大イベントをやったこと、それももちろん素晴らしい事なんですが、やるまでの日々の積み重ね、またやってからの反響、それらすべてが素晴らしかったです。
そしてそれらを教えてくれたのは、大学生を含めた子供たちです。いままでいろいろな印刷業界のイベント事を見てきました、それらすべてのイベントで、もっと言えばこの業界で国内最大のイベントであるIGASですら子供達の姿を見ることはほとんどありませんでした。
今回、大人だけのためではない印刷イベントを実現できたと思います。ラベル青年部・大東マーク工業さんのブースにたくさんの子供達が集まってくれました。
子供達はシールが大好きです。?シンプルに「これかわいい!」「これきも〜い」と素直に言ってくれます。本当にうれしかったです、いままでに感じたことのない喜びでした。
僕は思いました、売れる物っていうのはこういうことだと、人が感動するもの、人が笑ってくれるもの、人の心に響くものだと。僕らラベル組合でもそれをもう一度考えてみるべきではないでしょうか?
その確かなフィーリングを得られたことが、今回のPRINTNEXT2010実行委員をやった何よりの収穫です。
急遽いろいろな事をお願いしてしまったのにも関わらず、必要以上のご対応をしてくださった、大東マーク工業の皆様、本間専務理事、高橋部長、高橋邦浩様に対しこの紙面を借りて御礼をさせていただきます。
日報アイ・ビーが11月9日、10日に | ↑ |
ダイカッティング・シンポジウム・ジャパン と粘接着製品加工技術交流展を |
日報アイ・ビーでは、「第9回ダイカッティング・シンポジウムジャパン(DSJ2010)」と、「第1回粘接着製品加工技術交流展(APTEC2010)」を11月9日、10日に、五反田のTOCビルで開催する。
同社では、1994年に国内初のダイカッティング・シンポジウムを開催。過去八回のダイカッティング・シンポジウムには、多くのセミナー参加者、出展社、展示ホール見学者が集い、「競争力ある打抜き技術の確立」に向けて大きな成果を収めている。
今回は粘・接着加工技術や表面加工技術をより身近に感じ、また既存の粘・接着加工技術は、新たな応用分野へ可能性を探るということを目的に、第1回目となる「粘接着製品加工技術展=APTEC」を開催することとなりました。
第9回ダイカッティング・シンポジウム・ジャパン(DSJ2010) |
■会期 平成22年11月9日(火)〜10日(水)
会場 東京・五反田/TOC<テーオーシー>ビル
■主催 株式会社日報アイ・ビー
■後援 全国段ボール工業組合連合会/全日本紙器段ボール箱工業組合連合会/東京紙器工業組合/全日本シール印刷協同組合連合会/東京抜型工業会/関西抜型工業会
■テーマ 「競争力ある打抜き技術の確立をめざして」
■目的 紙器・段ボール・シール・ラベル・ブリスターパック・クリアパッケージなど、打抜き・箔押し・エンボス加工を必須とする製品分野を対象とし、打抜工程への新しい取り組み方とニューアイデアを発見し、収益力の高い競争力あふれた抜型の製造と、打抜きオペレーションの実現に大きな成果を得ることを目的とします。
■展示内容 平盤・ロータリ打抜機、シール・ラベル印刷打抜機、カス取り機、箔押機、エンボス機(以上の中で大型機は実機展示ではなくビデオ、パネル、サンプルユニット展示)、サンプルカッター、自動製図機、自動刃曲機、各種木型、金属ダイカットロール、フレキシブルダイ、面板、刃材、ラバー、テープ、接着剤、
CAD/CAM、その他関連機材、海外出品
■セミナー及び一般見学の対象 紙器・段ボール・シール・ラベルメーカー、抜型メーカー、機材メーカー
第1回 粘接着製品加工技術交流展(APTEC 2010) |
■テーマ 高付加価値・機能性を追求
■目的 粘・接着剤および粘・接着製品の加工(塗布・コーティング、印刷、ラミネート、抜き等)により、さらに高付加価値製品あるいは高機能製品を、さまざまな産業界へ提案していくことを目的とします。
■セミナー及び一般対象
1.粘・接着剤塗工技術(ホットメルトアプリケーションなど)
2.粘・接着製品
3.粘接着製品加工技術(印刷・コート、ラミネート、箔押・エンボス・抜き・カス上げ等フィニシング関連等々)
4.粘接着製品システム関連(ラベリング装置、製・封緘システム、ディスペンサー等々)
5.環境関連・低炭素型提案の粘接着製品・システムの加工技術
■セミナー及び一般見学の対象 粘着テープ・タック紙メーカー、印刷機械(デジタル印刷機も含む)・材料メーカー、粘着紙・フィルム・シート加工業者、シール・ラベル印刷加工業者、包装機械(ラベラー、印字・IJPなども含む)および包装材料メーカー、包材商社
こんな話、あんな話 | ↑ |
このコーナーは、一般紙や業界紙などにに掲載されていたちょっと面白い話ためになる話を紹介するするコーナーです。
今回は日本政策金融公庫が発行している「中小企業便り」に掲載されていた「お客様訪問レポート ロングセラー商品に学ぶ」からの抜粋です。
経営改革は温故創新≠フ精神で推し進める
「創業者の3代目として家業を継ごう」・祖父が創り、父親が育てたホッピービバレッジに石渡美奈さんが入社したのは平成9年。29歳の時。石渡さんが入社を決断したきっかけは、その2年前のこと。
平成7年に酒類製造の規制緩和によって同社は、地ビール製造の免許を取得し、地ビール製造をスタートさせる。
ホッピービバレッジの主力商品であるホッピーは、昭和23年に東京赤坂で製造販売が開始された。ビール風味の焼酎割り用飲料であるホッピーは、戦後高値の花だったビールの代用品として庶民の酒文化の一翼を担ってきた。
しかし、80年代に入り他社から登場した柑橘系炭酸飲料などに焼酎割りとしての人気を奪われ、長い低迷期に入る。
低迷期を承知で入社した石渡さんだったが、入社してすぐ(大変なところに入ったかも)と感じ始めた。中高年が大半を占める社員は、互いに情報を共有することも無く、まるで組織化されていないのだ。何よりも驚いたのは、社員自身がホッピーを飲まない、愛していないこと。
会社の体質をどうやって変えたらいいのか。石渡さんは思い悩んだ。
「折しも『女性がマーケットの主役だ』といわれる時代に突入していました。若い女性の心を打つ商品を作ろうと考えたのです」
消費者調査を行ったところ、案の定ホッピーには『オヤジ御用達の古い、ダサイ、ビールの代用品』というイメージが定着していた。そこで元広告マンだった経験を生かし、石渡さんは早速商品イメージを変えようと新商品を「ホッピーハイ」と命名して発売。ラベルもボトルもおしゃれなデザインに一新した。
ところが販売がスタートしてもまるで売れない。ホッピーという名前がついたまがい物じゃないか=B昔からのホッピーファンの反応はクールだった。『ラベルが古臭かろうと、長い間試行錯誤を重ねながら、定着してきたデザインにはちゃんとわけがある。ブランド戦略を立てるにも、変えていいものと、変えてはいけないものがある。それを痛感しました。
このときホッピーの歴史を学び、顧客の声にもっと耳を傾け、新しいホッピー文化を創り上げていく事業展開をしていこうと心に決める。『温故知新≠ネらぬ温故創新≠ナす。』と石渡さんは目を輝かせる。
理事会議事録要旨 | ↑ |
日時 3月9日(火) 午後6時より
場所 中小企業振興公社秋葉原庁舎第三会議室
議題
@平成21年度決算見込みについて
本間専務理事より、平成21年度の決算見込みについて、このままだと赤字決算になる公算が大なので、組合取扱商品の購入に協力して欲しいと要請があり了承された。
A連合会事務局分離独立問題について
弓納持理事長より、連合会事務局を6月1日より正札から分離独立させるという提案があったことが報告された。
B平成24年度の年次大会担当受諾について
平成24年度に開催される年次大会が、今回は当組合の順番であるために、連合会から担当して欲しいとの要請があり、原則担当協組を引き受けることを了承した。(反対一名)。
なるほど・ざ・新製品 | ↑ |
第102回『サンワコーケン』 | |
オートカッター PT−αシリーズの新機種 ハイコストパフォーマンス「Xグレード」 | |
使いやすさを最重点にして開発 |
潟Tンワコーケン(埼玉県桶川市坂田802−2 電話048−728−0309)では、このほど「オートカッター PT-αシリーズ Xグレード」の販売を開始しました。
同社では長年の卓越した技術を結集し、「効率アップ・高速カット・人件費削減」をテーマに開発を続け、タッチパネル採用のGグレード「PT−αシリーズ」、300ショット、大径ロール対応の高速カッター「PTS-αシリーズ」にて実績を重ね、これまでお客様の信頼を得てきました。
この「Xグレード」は、弊社の戦略モデルとして開発し、従来機を吟味して必要とされるところを残し、余分な機能をすべて削ぎ落とし、使いやすさを兼ね備えたハイコストパフォーマンスモデルです。
カット速度は、従来機どおりの224カット/分(73mm送り)が可能で、紙幅の対応は、220mm、270mm、350mmとして3機種の有効幅をラインナップしている。
「Xグレード」においては、小型ラベル印刷機に対応したコンパクトサイズを実現し、操作機能は使いやすい小型タッチパネルに凝縮され、使いやすさも従来機種どおり抜群です。
小ロット・多品種に対応して、「ワンカット」が使いやすくなっております。
「Xグレード」3機種に搭載されている先進の技術として、モーターの駆動時間、スイッチ操作回数など、機械消耗度の「見える化」も実現し、消耗部品の交換時期を数値管理することも可能となります。
また、連動して活用できる小型カス上げ機「KW−X」も狭小スペース1200mm以内で収まり、カス上げの可能性を広げた。
センサーの選択も自由度が更に広がり、標準として「@透過センサーPT−α」透明ラベルの高速カット対応として「A静電容量センサー PT−Rα」、カス上げ前のラベルでも色認識が可能な「Bカラーマークセンサー PT−Cα」、透明ラベルの凹凸対応の「C変位センサー PT−Tα」と様々なセンサーに対応。
また、@〜Bのセンサーを装備した「フル装備 PT−RCα」は、高速カットに対応する全てのセンサー機能を最大限に発揮できる。
機械仕様は次の通り。
■最大紙幅=200・270・350mm■最大原反径=350φ■カット速度=最大224枚/分3段切り替え■センサー=透過センサー(静電容量・カラーマーク・変位)■定寸カット=最大224枚/分3段切り替え■電源=100V