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組合の楽しい便り投稿歓迎します。 Eメール  tlpa_1966@ka2.so-net.ne.jp
No.336
平成24年3月号
東京都ラベル印刷協同組合
〒111-0051  東京都台東区蔵前4-16-4
編集:広報・情報システム委員会
TEL(3866)4561 FAX (5821)6443


ラベルニュースbR36  メニュー

特許・実用新案のことなら東京都知的財産総合センターへ
弁護士や弁理士が無料で相談や取得の手助けを

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  中小企業の知的財産の創造・保護・活用の促進を目的として東京都が設立し、東京都と中小企業振興後者が運営している「東京都知的財産総合センター」の積極的な利用が今望まれています。
  特許や実用新案を取りたいが、特許のことに関してはまったく素人のため、どうしたらいいかわからないという中小企業や小規模事業者のために、無料でその手助けをしてくれるのがこのセンター(略称・知財センター)です。
  同センターの支援内容は、@相談事業A普及啓発事業B助成事業C知的財産戦略導入支援事業Dビジネスのトータル支援―など。
  相談事業は一時間単位で予約制、複数回相談可能で無料です。センターには企業の知財部門で長年の経験を持つ相談員が常駐しており、中小企業の立場になって論点を整理、親切丁寧にアドバイスをしてくれ、企業を訪問して実践的な支援もしてくれます。また、弁理士や弁護士も適宜相談に加わってもらえます。
  相談件数は2010年度で年間五千件近くあり、年々増えています。
  相談の業種別では製造業が40%と最も多く、知財区分別では特許・実用新案が61%と最も多く、相談内容別では権利取得が49%と約半数を占めています。
  普及啓発事業では、中小企業向けの各種知財セミナーやシンポジウムを開催して、普及啓発に努めています。
  また、平成23年度からは東京都知的財産交流会を発足させ、互いの直面している知財の課題を論じ合い、研鑽を深め、知財を活用した経営基盤の強化を図ったり、交流会を通じ浮き彫りになった、知財面での中小支援のあり方を支援策に反映しています。
  特許や実用新案などの知的財産権がなぜ必要なのかについては、資金、時間、人手など努力の末の成果物であり、これが他人の成果にただ乗りし、便乗商法や粗悪品によって正当な権利を侵されないようにするため、知的財産権で法律によって保護するためです。
  これまでは大企業から技術的に難しい注文が来た場合、苦労して工夫をしてサンプルを納入した結果、ノウハウの提供を求められるというケースが多かったが、中小企業や小規模業者が特許や実用新案などの知的財産権を持つと、大企業と対等の立場でビジネスができることにもなり、ぜひこの機会に知的財産権の取得をと呼びかけています。
  問い合わせは、組合事務局まで。



訃報 池田智之氏が逝去
親子三代で組合運営に貢献

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  当組合前理事の池田印刷株式会社代表取締役の池田智之氏は、かねてより病気療養中のところ2月4日に逝去されました。享年52歳。通夜・告別式は故人の意思により親族にて執り行われました。
  氏は祖父の池田欣二氏が組合の二代目理事長、連合会会長、父親の池田俊平氏が五代目理事長を務め、故人も青年部長や組合理事として組合運営組合運営に貢献しました。ご冥福をお祈りいたします。



第11回環境優良工場の応募受付け中
日印産連 Eメールによる応募も可能に

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  日本印刷産業連合会(猿渡智会長)では、今年も環境優良工場表彰の募集をしています。
  環境優良工場の表彰は、印刷産業界における各企業の環境問題に対する取組みを促進するとともに、印刷工場の環境改善及び印刷企業に対する社会の 一層の支持・理解を獲得することを目的に、平成14年度から実施しています。
  平成24年度第11回環境表彰制度は、前回と同様に第1次審査と第2次審査に分けて行っています。
  第1審査は応募しやすい内容ですので、奮ってご参加ください。参加費は無料です。

■表彰の種類
(1)経済産業大臣賞(申請中)
(2)経済産業省商務情報政策局長賞(申請中)
(3)社団法人日本印刷産業連合会会長賞
(4)社団法人日本印刷産業連合会奨励賞
※上記賞以外に表彰に値する工場には特別賞を授与する。
■応募資格
(1)(社)日本印刷産業連合会の会員である10団体傘下の会員企業であること
(2)印刷及び印刷加工に関わる工場であること
(3)平成24年3月1日現在において、工場稼働後3年以上経過していること
(4)最近5ヵ年以内に環境法令等に基づき操業停止等の行政による処分を受けていないこと
(5)第2次審査への応募は1企業1工場に限る
■応募票の入手
(1)応募票は、本ホームページ(下記)からダウンロードできます。
(2)または所属する会員団体事務局に請求して下さい。
■応募の方法
(1)表彰制度に応募する工場は、必ず第1次審査用応募票を提出して下さい。
(2)第1次審査を通過した工場が第2次審査用応募書類を提出することができます。(該当工場には当連合会から4月20日頃に通知します)
(3)過去に印刷産業環境優良工場の表彰を受けた工場は、第1次審査を免除します。
■提出先
応募書類は、所属する会員団体事務局または当連合会宛一通提出して下さい。
当連合会へはEメールも可(押印の上、PDFに加工し提出して下さい。)
e-mail:info@jfpi.or.jp
■提出期間
平成24年2月20日(月)〜平成24年3月30日(金) 必着
 ※これに遅れますと第二次審査に進めませんのでご注意下さい。
 ※受賞工場以外の応募工場名の公表は一切行いません。
ホームページは左記へ。 日本印刷産業連合会 http://www.jfpi.or.jp/ 内「平成24年度第11回印刷産業環境優良工場表彰の募集について



旭ネームプレート製作所
代表取締役社長に保坂定雄氏が就任

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  (株)旭ネームプレート製作所は、昨年逝去された松本春吉社長の後任に、このほど開催した取締役会に於いて、保坂定雄氏を代表取締役社長に選任した。
  新役員は次の通り。■代表取締役社長・保坂定雄■代表取締役常務・保坂時雄■代表取締役技術部長・保坂鐘雄■取締役・保坂喜代美■監査役・中里博美



日本ウエストが新役員を選任

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  日本ウエスト(株)は、定期株主総会に於いて役員改選を行い、先の通り新役員が選任された。
  新役員は次の通り。■代表取締役・長田和志■専務取締役(営業担当)・綾仁裕■常務取締役(処理生産担当)・山田義明■常務取締役(事業推進担当)・三上恒親(昇格)■取締役(物流担当)・平野時久(新任)■監査役・福岡進



寄 稿:「生命の種」第6回
”魔法のリンゴ”お試しあれ!
(有)TOOV  篠田ちゑ

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  信州のCOOP産直のリンゴと、姉の送ってくれた秋田のリンゴ。宝の山を放置しておいたものを、年明けから急に食べ始めた。
  次の日から快便、不思議なくらいに楽々と、必ず出る日々に換わった。リンゴ一個が私の腸内を大掃除してくれています。
  リンゴの栽培は紀元前四千年を超えると知り驚きました。中国三千年の歴史よりも長い間生きているリンゴ。日本ではアメリカから来た苗木から始まったと言われているようです。
  日本名の「国光」「紅玉」とも、アメリカにルーツがあるそうです。
  イギリスでは「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」。スペインでは「毎日のリンゴは医者の責任の節約」と言われているそうです。
  日本では「一日一個のリンゴで医者いらず」とか、「リンゴで医者も青くなる」等、言われている位、リンゴは体を守っているのです。
  わかっていても実行しない。習慣とは恐ろしいものです。昔の人たちの知恵、経験から学ぶべきことが多くあるのに。
  この医者要らずのリンゴの効用を習慣化してこなかった、たかがリンゴと思っていたのでした。便秘はヨーグルトで治すという浅はかな考え方がありました。
  今年はラジオ体操をきちんとやること。縄跳びの代わりにジャンプ千回以上の目標に加えて、皮付きのリンゴを一個食べることを目標にしました。
  今年は寒いせいで、昨年のリンゴも腐らずに玄関にあります。皮付きのリンゴをパクリパクリ。まさか効果がすぐ現れるとは、私は考え方も単純ですが、肉体も素直に反応するとは感心しているところです。
  以前TVでヨーグルトの話がありました。CMにも、人には人のヨーグルトと。
  このCM聞き流していましたが、今回のTVの中で、ヨーグルトはその人に合ったヨーグルトでないと効き目がないということ。
  自分の腸内細菌と合うヨーグルトでないと、ヨーグルトは意味がないということ。食べ比べてみないと自分に合ったヨーグルトが分からないということ。
  ではリンゴはいかがでしょうか。リンゴは熟すまで、青はクロロフィル、黄色はカロテノイド、そして赤、太陽をいっぱい浴びたアントシアニン色素、リンゴに含まれている食物繊維のペクチンの働きによって、腸内環境が改善されることによって、多くのビタミンCを腸から吸収できるようになる。
  ビタミンCは疲労回復、の効果もある。リンゴ自体にはビタミンCの含有量は少ないのですが、血液中のビタミンCを増している。
  リンゴを毎日食べると、腸内のビフィズス菌が増えるという研究成果もあるそうです。たかがりんご、されどリンゴ。ぜひお試しあれ!
   私はこの一年間、一日一個の皮付きリンゴを、しっかり食べて、実験していこうかと思っています。
  さて、どうなりますか、いつかご報告しますね。

※この連載に関するご意見、ご感想を組合までお寄せください。
組合ホームページ http://www.label-tokyo.com/

次回へ続く



No.102 健康がいちばん!
胃潰瘍、胃がんの原因であるピロリ菌とは不思議な細菌

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■ピロリ菌とは
  胃潰瘍の原因とも言われ。胃がんの犯人説ともされているピロリ菌。2〜3×0.45μmの大きさのらせん状をした細菌で、4〜8本のしっぽがあります。このしっぽをヘリコプターのように回転させて移動することから、ヘリコバクター・ピロリ(正式名Helicobacter pylori)と名付けられました。
  病原因子の遺伝子型を解析した結果、この菌は5万8千年前にアフリカで発生し、その後全世界へ広がったと考えられています。一九八二年オーストラリアのパースでWarrenとMarshalによって確認されたそのきっかけ。
  胃のような強酸性の環境下では、ほとんどの生物は生存できません。にもかかわらず、この菌はどのようにして胃の中に入り、生きていくのでしょうか。しかも胃の中にしかいません。
  そして、どのようにして多くの病気に関係しているのでしょうか。まだまだ未解決の部分もありますが、現在分かっていること、考えられていることについて述べてみます。
■どのようにして胃の中に入るのか
  日本では年齢とともにこの細菌を持っている人が増えていき、40歳以上では約70%の感染率で、全国民の約半数が感染しているとされています。人から人への経口感染(口から口)がほとんどで、家族内での母親から子供への感染(たとえば、一度口に入れた食べ物を子供に与えるなど)などで多くが5歳までの幼少時に感染します。
  その他、ペットが感染に絡んでいるとも言われており、猫や犬の便中にピロリ菌が認められています。以前、ゴキブリがピロリ菌を運んでいる可能性を指摘されたことがありましたが、現在では否定的です。
  また、内視鏡を介した医原性感染が問題となった時期がありましたが、消毒方法の改良により現在ではほとんどなくなりました。
■なぜ胃の中で生きていけるのか
  胃の中はpH1〜2と非常に酸性が強く、生物が生きていけるような環境ではありません。しかし、この細菌はウレアーゼという酵素を多量に持っており、これを使って胃の中にある尿素をアンモニアに変化させます。
  このアンモニアが胃酸を中和し菌の周囲のpHを変化させて、生存できる環境を作り上げているのです。いわゆるバリヤーを張っていると考えてください。このように非常に進化した細菌なのです。ただし、胃がんの所や十二指腸のような尿素のない所では生きていけません。
  この菌は自分でアンモニアをつくって中和し、環境をととのえる。胃潰瘍、十二指腸潰瘍の一因であることは確実だが、ピロリ菌の感染率が高い地域では胃癌が多く、感染者は胃癌になる率が六倍も高いなどの疫学調査から、欧米では原因説が強い。
  40歳以上の日本人の半数が感染しているといわれるが、それからすると胃癌発生率はそのごく一部で、さらに食物などの条件が加わって癌が発生すると考えられる。抗生物質による除菌治療が可能である。
  しかし、まだまだ完全解明には至っていないのが現状です。世界中の研究者が全力で取り組んでおり、その時期はそう遠くないと思います。

[参考資料]
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/pylori1.htm



ご存知ですか?
今年は国際協同組合年です

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■国際共同組合年とは
  国連では1957年より「国際年」を設け、共通の重要テーマについて、各国や世界全体が一年間を通じて呼びかけや対策を行うよう取り組んでいます。
  2009年12月の総会で、国連は2012年を国際協同組合年(International Year of Co-operatives=IYC)とすることを宣言しました。これは、協同組合がもたらす社会経済的発展への貢献が国際的に認められた証で、特に協同組合が貧困削減・仕事の創出・社会的統合に果たす役割が着目されています。
  IYCには次のような三つの大きな目的があります。
  (1)協同組合についての社会的認知度を高める・・・協同組合の貢献・協同組合の世界的ネットワーク・コミュニティ構築や平和への取組などについて知ってもらう。
  (2)協同組合の設立や発展を促進する。
  (3)協同組合の設立や発展につながる政策を定めるよう政府や関係機関に働きかける。
  これらの目的に向かって、国際的にも国内でも様々な取り組みを行っていきます。


■ロゴとスローガン
  協同組合への社会的関心を高めるにあたり、広報の要となるのがロゴであり、協同組合全体で統一された簡潔なメッセージとなるのがスローガンです。
●スローガン
  2010年11月にニューヨークの国連本部で国際協同組合年(IYC)に向けた計画会議が開催され、英語によるIYCのスローガンが以下の通りに決まりました。「Co-operative enterprises build a better world」このスローガンの和訳「協同組合がよりよい社会を築きます」
●ロゴ
  IYCのロゴは、七名の人が協力して立方体を持ち上げ支えている様子を描いています。この立方体は、協同組合の事業が目指す様々なゴール・志や、それらの事業が果たせる成果を表現しています。
  また七人という数は、協同組合運動の七原則(自発的で開かれた組合員制、組合員による民主的運営、組合員の経済的参加、自治と自立、教育・訓練・広報、協同組合間の協同、コミュニティへの関与)を示しています。
■日本の取り組み
2012年1月13日(金)、東京渋谷の国連大学で、2012国際協同組合年(IYC)全国実行委員会の主催の下、日本でのIYCキックオフイベントが開催されました。
  会場には、協同組合関係者やIYC実行委員の方々をはじめ政府やメディア関係者の方々など、約350人の定員いっぱいの参加者であふれました。
  IYCのスローガンである「協同組合がよりよい社会を築きます」を実現するにあたり、協同組合の共通課題として、「共益的役割はもとより、さらなる地域社会への貢献、公益的役割の発揮が必要である」、「協同組合同士の横のつながり強化や、NPO・行政などとの幅広いネットワーク強化が必要である」ことなどが浮かび上がりました。

[参考資料]
http://www.iyc2012japan.coop/outline/index.html#06



なるほど・ざ・新製品
第115回「日本ヒューレッド・パッカード」
デジタル印刷機2機種を発売へ
Indigo「WS4600」・「WS6600」
ロール給紙型のIndigoシリーズ

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  日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都江東区・代表取締役社長執行役員・小出 伸一)は、高品質なラベルや、フィルム、パッケージ印刷を小ロットから実現するロール給紙型のHP Indigoシリーズより、 HP Indigoデジタル印刷機「WS4600」と、「WS6600」の二機種を、このほど発表しました。
  新製品は、より高い生産性と優れた経済性を実現する機能強化に加え、新たに高いセキュリティ印刷性能に対応するなど、ラベル・パッケージ印刷市場の幅広いニーズに対応します。
  新製品は、多様化する消費者のニーズにあわせた商品パッケージや、商品に直接貼付するプロモーション用のPOPラベルなど、小ロット〜中ロットのラベル、フィルム、パッケージ印刷に最適です。
  「HPエレクトロインキ」を採用し、「HP Indigo デジタル印刷機」の優れた特長はそのままに、幅広いメディアに対応するため、一台の印刷機で軟包装材、シュリンクスリーブ、粘着ラベルから紙器まで、様々な用途に活用できます。
  さらに、新製品は、次のような多くの特徴を持っています。
  @アナログ印刷との損益分岐点を大幅に改善する「生産強化モード」
  A透明フィルム印刷の生産時間短縮とコスト削減を両立する「ホワイトプラス」(今春対応予定)
  Bオンデマンドプライミングで高いコスト効率を実現する「インラインプライミング」(紙原反に対応)
  C偽造防止を具現化するセキュリティ印刷(オプション 今春対応)

■印刷機のスペック
WS4600▼対応インキ・(標準)4色、(オプション)最大7色 ▼印刷速度・(標準)4色16m/分(片面)、1色または2色32m/分(片面)(オプション)生産強化モード21.3m/分(片面)▼印刷面積: 最大308×450mm▼印刷解像度2×812dpi、812×1,624dpi(高解像度モード) ▼対応原反・12〜350μ
WS6600▼対応インキ・(標準)4色、(オプション)最大7色 ▼印刷速度・(標準)4色30m/分(片面)、1色または2色60m/分(片面)(オプション)生産強化モード40m/分(片面)▼印刷面積・ 最大317 × 980mm ▼印刷解像度・812×1,219dpi、2,438×2,438dpi(高解像度モード)▼対応原反: 12〜450μ

詳細は左記HPへ。 http://www.hp.com/jp/indigo



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